こんにちは!スタッフのマホです。
お金のプロではない私が、エターナルフィナンシャルグループ㈱に入社してから知ったお金に関する事や、『●●をはじめてみた!』等の内容で、ブログを書かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします^^
今回は YouTube動画 【マネーTV】投資信託 とは?初心者でも分かりやすい“超入門”知識やメリット&デメリットを解説!アクティブVSインデックスの勝者は? の、内容についてです!
投資に関する基準となる指標
日経平均株価
東京証券取引所第一部に上場されている銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を平均したもの
★株価の高い値がさ株の影響を受けやすい指標
東証株価指数
(TOPIX)東京証券取引所第一部に上場されている全銘柄(約2,100)の時価総額を指数化したもの
(S43年1月4日の時価総額を100としている)
★時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすい指標
基準となる指標
S&P500
主要上場市場が米国の取引所(ニューヨーク証券取引所、NSDAQ等)の米国企業で、流動性がある大型株から選ばれた500銘柄で構成され、時価総額を指数化したもの
★時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすい指標
MSCIコクサイ・インデックス
日本を除く先進国24カ国の上場企業で構成されており、日本以外の先進国に分散投資できる株価指数。
アメリカ・ドイツ・イギリス等が入っており、先進国の85%をカバーしている。(約1,300銘柄)
投資信託の運用スタイル~アクティブ運用とインデックス運用~
アクティブ運用
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パッシブ運用(インデックス運用)
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運用の目標 | 基準となる指標を上回る結果を目指す | 基準となる指標と同じ動きを目指す |
運用の結果 | 基準となる指標を上回るときも下回るときもある | 基準となる指標とほとんど同じ |
リスク | インデックス運用に比べて大きい | アクティブ運用に比べて小さい |
コスト | インデックス運用に比べて高い | アクティブ運用に比べて安い |
特徴 | 基準となる指標が下がっても、運用次第では指標を上回る成果も期待できる | 基準となる指標が下がれば、運用成果も下がる |
積立で投資信託を始める方法~口座別比較~
一般口座 | 特定口座 | 一般NISA | ジュニアNISA | つみたてNISA | iDeCo | DC (企業型) |
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税金 | 確定申告が必要 | 源泉徴収可能 | 非課税 |
非課税 所得控除の対象 |
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投資商品 | 豊富な投資商品あり | 投資商品は限定的 | |||||
分散投資 | 十分な分散投資が可能 | 現実的に困難 | ある程度の分散投資が可能 | ||||
情報提供 | IFAや対面証券であれば可能 | 現実的に困難 | 継続投資教育によ り可能 |
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?
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