☆スタッフブログ☆YouTube動画【マネーTV】~“外貨運用(預金・保険・投資信託)”の仕組みを初心者でも分かりやすい“超入門”編で解説!貯蓄性も一括比較!~

 

こんにちは!スタッフのマホです。
お金のプロではない私が、エターナルフィナンシャルグループ㈱に入社してから知ったお金に関する事や、『●●をはじめてみた!』等の内容で、ブログを書かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします^^

 

今回は YouTube動画 【マネーTV】~“外貨運用(預金・保険・投資信託)”の仕組みを初心者でも分かりやすい“超入門”編で解説!貯蓄性も一括比較!~の、内容についてです!

 

 外貨運用(積立て)が必要な方 

 

① 老後の資金が心配  

   ↓

  長期で積立投資   

 

② 物価の上昇が心配   

   

   通貨を分散    

 

③ 金利が低いと思う    

   

  日本より高い金利 

 

 

ただし、外貨運用にも下記のようなリスクがあります。

 外国為替リスク 

毎月の積立時とドルを円に替える時に円高円安のリスクがある 

 

円高 米ドルに対する円の価値が上がったとき
100米ドルの外貨を、
毎月円で購入したとき
  1米ドル=70円の月
 7,000円
1米ドル=100円の月 円安 米ドルに対する円の価値が下がったとき
10,000円   1米ドル=130円の月
 13,000円

 

円高 円に対する米ドルの価値が下がったとき
10,000米ドルの外貨を、
売却して円で受け取ったとき
  1米ドル=70円
 700,000円
1米ドル=100円 円安 円に対する米ドルの価値が上がったとき
1,000,000円   1米ドル=130円
 1,300,000円

 

 

そんな為替リスクを軽減する方法として【ドルコスト平均法】があります。

 ドルコスト平均法 

 毎月一定の円でドルを購入することにより、平均為替レートを低くすることができる! 

 

1米ドル 120円 80円 110円 90円 合計 平均為替レート
毎月10,000円購入 10,000円 10,000円 10,000円 10,000円 40,000円 97.48円
83.33米ドル 125米ドル 90.91米ドル 111.11米ドル 410.35米ドル
毎月100米ドル購入 12,000円 8,000円 11,000円 9,000円 40,000円 100円
100米ドル 100米ドル 100米ドル 100米ドル 400米ドル

※但し、ドルコスト平均法で買える商品と買えない商品があり、毎月の保険料がドルで決まっている場合はドルコスト平均法の効果は得られません。

 

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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