☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~コロナになってしまったら~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、保険加入について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「最近またコロナ感染者数が増えてきておりますが、もしもコロナになってしまった後の保険加入は難しいのでしょうか?

 

駒崎FP「新型コロナウイルス感染症になった場合、加入できるかどうかは各生命保険会社で慎重にならざるを得ない状況です。病気の種類や治療内容によって、各社の診査基準がありますが、新たな病気はその基準がないですからね。

 

マホ「そうですよね~(^_^;)まだ薬もないような状況ですからね。

 

駒崎FP「コロナ感染の影響で肺炎になってしまった場合は、完治後1年以内での加入は、部位不担保という条件(肺の保障無し)が付く可能性が高いでしょう。

 

マホ「なるほど。。。加入できたとしても病気になってしまった部位は保障外の可能性が高いのですね。

 

駒崎FP「条件なしの契約を希望の場合、引受基準緩和型や告知限定型タイプの医療保険が対象かどうかになりますが、入院をしている場合は告知に該当しますので、加入が難しいでしょう。もし、加入できた場合は、保険料が割増のタイプになります。

 

マホ「そうですか。。。やはり病気になり、入院をしてしまってからでは加入そのものが難しかったり、加入できたとしても金額が上がってしまったりするので、保険が必要と感じている場合は健康なうちに早く入っておいた方が良いですね!

 

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、相続についてお聞きしたいと思います!

 

あなたもFPに質問してみませんか?

例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~自転車保険~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、自転車保険義務化についてについて教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「自転車保険の加入義務化が広がっておりますね。【自転車保険】という商品でなくてもすでに入っているほかの保険でカバーできている場合もあると聞きました。加入義務化にあたり、どのような補償内容の保険が必要なのでしょうか?

 

駒崎FP「自転車運転中の対人賠償事故に備える保険加入が義務化されています。都道府県ごとに加入義務化の時期が異なりますが、義務化されている都道府県内で自転車を運転する場合は、義務化されていない他県に住んでいる人も加入しないと運転ができないという内容です。

 

マホ「Σ(・□・;)そういわれてみたらそうでないと意味がありませんね!実際に自転車を運転する場所が義務化されている都道府県かどうかで考えないといけないですね。

 

駒崎FP「必要な補償は対人賠償事故になりますので、自転車で歩行者に衝突してケガを負わせた場合に補償される保険に加入すれば大丈夫です。加入方法はいくつかありますので、個人賠償責任特約や日常生活賠償特約に、既に加入しているかどうかをまずは確認しましょう。

 

マホ「個人賠償責任特約や日常生活賠償特約ですね。

 

駒崎FP「日常生活賠償は、以下の金融商品に付帯していることがあります。

①自動車保険

②火災保険

クレジットカード

④住宅ローン

どれにも付帯されていない場合は、傷害保険に付帯する自転車保険で準備をしましょう。

過去の判例では、小学生の児童が自転車で坂道を下っている際に高齢女性と衝突し、被害者が寝たきりの状態となり、約9,500万円の賠償命令額となっています。賠償額は被害者が若いほど膨らみますので、3億円くらいの補償を備えると良いでしょう。

 

マホ「なるほど~。このような金融商品に付帯されているとなると、既に準備できている場合も多くありそうですね!重複してしまってる可能性すらあるのではないかと思いました(;´∀`) 金額は3億円位の補償で備えるとよいのですね!

 

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、万が一コロナにかかってしまった場合の保険加入についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~自動車保険~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、自動車保険について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「自動車保険なのですが、どこで入るのが良いのでしょうか?自動車屋さんで購入の際にそのまま入るのか、それとも自分で探して入るのが良いのか・・・。

 

駒崎FP「選択肢は3つあります。

①通信販売やネット損保

②自動車系代理店

③プロ代理店 です。

 

マホ「3つあるのですね~!

 

駒崎FP「①の場合は、自分自身で保険会社を選択し、電話やネットで申込みをするスタイルです。保険料の割引があります。事故対応時はコールセンターでしっかりと対応ができます。

②は自動車販売会社や整備工場が取扱いしている保険会社の商品となります。事故対応時はコールセンターでも代理店でも受付ができます。車の修理もお願いできる点がメリットです。

③は保険のプロ代理店です。補償の重複が起きないように、複数の損保商品や生命保険商品をバランス良く管理してくれます。事故対応時はコールセンターでも代理店でも受付ができます。複数の損害保険を取り扱っているケースもありますし、保険のプロですので、申込時の商品知識も保険金請求時の知識も豊富ですので、トータル面で安心できます。

 

マホ「なるほど~。それぞれメリットがありますね!自分はどこを重視するかで入る場所を選ぶとよさそうですね。

 

駒崎FP「そうですね。コストカットだけに注目して、自分で何でも対応するなら①で良いですし、困った時や困らないためのサービスを選ぶなら、②③です。また、②③の方が選べる特約が多く、最近ではドライブレコーダーをレンタルして、事故時はドライブレコーダーを通して、保険会社と事故対応ができたりしますので、安心にも繋がります。

 

マホ「コストカットを重視するかサービスを重視するかで考えると、入る場所を決めるのはそんなに難しくないですね^^。ドライブレコーダーを通してその場で保険会社と事故対応ができたりするのは安心だなぁと思いました。

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、自転車保険義務化についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【投資編~コロナの今資産運用するなら~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、資産運用について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「コロナの影響下での資産運用について、みなさん色々不安もあるかと思うのですが、アドバイスなどがありましたら教えてください。

 

駒崎FP「株式市場は今後も落ち着かない状況が続くでしょうね。このような時には、市場に合わせてどのように対応していくかがポイントになりますので、日中働いている方々はプロに任せた投資が好ましいと思います。しかし、プロでも相場を予測することは困難ですので、株式市場が大きく変動しても続けられる投資を選択することが今言えることですね。

 

マホ「株式市場が大きく変動しても続けられる投資ですか。詳しく教えてください。

 

駒崎FP「例えば、株式を参照銘柄とする仕組債は、今は控えておいた方が良いと思います。投資信託は積立投資が良いと思います。J-REITは長期投資で考えれば、選択肢の一つだと思います。中級者向けの投資でヘッジファンドがありますが、こちらは投資戦略しだいでは選択肢の一つだと思います。

 

マホ「す、すみません。。。詳しく教えてくださいと言ったものの、初めて聞く言葉がたくさんで何が何だか分からないですΣ(・□・;)勉強不足を反省。。。

 

駒崎FP「難しいですね。今のような相場環境で、選択すべきではない投資と選択肢に含める投資を説明しましたが、難しいですよね。投資初心者の方には、つみたてNISAや投信積立の選択が良いと思います。

 

マホ「難しいですが、そのようなものもあるのだと勉強になりました。超初心者の私は、つみたてNISAや投資信託からまずはじめるのがよさそうですね^^

 

今回も駒崎FPありがとうございました。

次回は、自動車保険についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【投資編~iDeCo・つみたてNISA~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、iDeCoやつみたてNISAを始めるタイミングについて教えていただきたいと思います!

 

マホ「コロナの影響が出ている今、iDeCoやつみたてNISAを始めても良いのでしょうか

 

駒崎FP「始めてもまったく問題ありません。iDeCoやつみたてNISAは、毎月コツコツと積立てをするつみたて投資です。株式や債券相場の一時的な騰落があった場合、投資信託の基準価額は下がりますが、急落後の購入単価は低くなりますので、長期投資を前提としているiDeCoやつみたてNISAの場合は、購入単価が低くなることは好都合でもあります。

 

マホ「そうなのですね!

 

駒崎FP「積立てで投資信託を購入していくiDeCoやつみたてNISAの投資成果は、購入口数と売却単価で決定します。投資信託の基準価額が下がると、毎月同じ積立て金額としている場合は、購入できる口数が多くなります。最終的には基準価額がそれまでよりも上がったタイミングで売却をすれば、良い投資成績が期待できます。

 

マホ「なるほど~。基準価額が下がっているときは、同じ金額でも口数を多く購入できますものね。そして基準価額が上がったタイミングでの売却!ということでしたら今始めるのを躊躇する必要はなさそうですね(`・ω・´)

 

駒崎FP「タイミングを見ながら1ヶ月・数か月と経過してしまうと、直ぐに始めた場合と比較して購入口数が少なくなってしまいます。その差は縮まりませんので、資産形成が必要なのであれば、早く口座開設をしましょう。

 

マホ「始める時期で迷ってる場合ではないですねΣ(・□・;)早く口座開設し、始めないとですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、コロナの影響下での資産運用についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【住宅ローン~借り換え~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、住宅ローン借り換えについて教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「住宅ローン借り換えのメリット・デメリットについて教えてください。

 

駒崎FP「借り換えメリットは、月々の返済額が減ることですね。月々1万円下げることができれば、年間12万円の節約ができてしまうのです。通常の節約だと、食費やおこづかいを削るなど、我慢が必要になりますよね。でも、借り換えメリットは、我慢せずにストレスなくできてしまうのです。

 

マホ「Σ(・ω・ノ)ノ!それはいいですね!

 

駒崎FP「デメリットもあります。借り換え時には、抵当権設定費用と抹消費用、融資手数料がかかります。その分は自己資金で準備する方法と借換え時の住宅ローンに含める方法があります。住宅ローンに含める人が実際には多いですね。つまり、借換え後の住宅ローンは現在の残債よりも大きくなるのですが、それでも月々の返済額を下げることができる場合は、借り換えをお勧めしています。

 

マホ「なるほど~。いろいろな費用を含めると借換え後のローン残債は大きくなるけれど、月々の返済額は下げられるという事ですね。

 

駒崎FP「そうなのです。借り換え時の諸費用を踏まえて、月々の返済額や住宅ローンの総返済額を減らせるようなシミュレーションになれば、是非借り換えをしましょう。でも、できる確率は低いですが、もっと良い方法があります。それは、現在の住宅ローンの条件変更になります。借入れしている金融機関に相談し、他行への借り換えを検討しているが、今までのお付き合いもあるので、金利を引き下げて頂いてないかの相談をするのです。もしOKであれば、諸費用は収入印紙程度で条件変更ができてしまいます。

 

マホ「Σ(・□・;)そういった方法もあるのですね~!金融機関自体は変更せずに、金利を引き下げてもらうことができたら、費用や手間もあまりかからないので良いですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、コロナの影響が出ている今、iDeCoやつみたてNISAはじめるべきなのか?についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【住宅ローン~繰上げ返済~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、住宅ローンの繰り上げ返済について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「収入のアップなどにより、まとまった貯蓄ができた場合に、住宅ローンの繰り上げ返済を考える事があると思います。繰り上げ返済のメリットやタイミング、注意点などがありましたら教えていただけますでしょうか(^_^)

 

駒崎FP「繰上げ返済は、10万円くらいの少額から手数料無料でできるようになってきましたので、借金が嫌いな方は、期間短縮型の繰上げ返済をどんどん行っていっても良いと思います。返済額軽減型の繰上げ返済については、少額ではあまり効果は期待できませんが、やらないよりはやった方が総返済額を軽減することはできます。

 

マホ「少額でも手数料無料で返済できるようになってきてるのですね!

 

駒崎FP「タイミングについても重要で、住宅ローンの返済額の内訳は、元本と利息で構成されています。返済当初から返済が進むにつれて、利息分の割合が減っていきますので、繰上げ返済は早めに実施した方が、総返済額を軽減する効果があります。しかし、最初の10年間、または13年間は住宅ローン控除が適用できますので、住宅ローン残高が多い程控除が受けられます。(最大40万円又は50万円)そのため、所得税の支払額や住宅ローンの借入額によっては、繰上げ返済のタイミングを住宅ローン控除の適用期間終了後にした方が良いケースもあります。

 

マホ「なるほど~。繰上げ返済のタイミングはとても重要ですね!自身の所得税の額の事も考え、ベストなタイミングで行いたいですね。

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、住宅ローン借り換えのメリット・デメリットについてお聞きしたいと思います!

 

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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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☆FP駒崎さんに質問☆【投資編~確定拠出年金~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、確定拠出年金について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「確定拠出年金とはどのような制度なのでしょうか?

 

駒崎FP「国民年金保険や厚生年金保険の上乗せの立ち位置となる制度です。将来受け取る公的年金では、毎月の家計が不足する可能性がありますので、この制度を活用すると色々なメリットがあります。

 

マホ「公的年金の不足分を補うために上乗せする制度ですね!具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

駒崎FP「毎月の掛け金は、全額が所得控除の対象となりますので、例えば年間24万円支払いすると、課税所得金額が24万円少なくなりますので所得税や住民税が軽減できます。そして、運用期間中に利益が出た場合、通常は利益に対して20.315%がかかりますが非課税です。最後に、年金として受取りをする際には所得税がかかりますが、退職所得控除という一定金額の課税を引き下げる控除が適用できます。

 

マホ「Σ(・ω・ノ)ノ!税制優遇がとても充実しているのですね!

 

駒崎FP「将来の年金を積立投資しながら、所得税・住民税を軽減する効果がありますので、将来の生活費を貯めるなら、確定拠出年金を活用するのがお勧めです。個人で申込みするタイプがiDeCo、会社で申込みできるのが企業型DCと言います。

 

マホ「個人型の確定拠出年金iDeCoと、会社で申し込める企業型DCがあるのですね。将来の生活費を貯めるのであれば税制優遇が充実している確定拠出年金を活用したいですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、住宅ローンの繰り上げ返済についてお聞きしたいと思います!

 

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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~火災保険・地震保険~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、火災保険(地震保険)について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「火災保険を選ぶ際、どのように選んだらよいのでしょうか?見るべきポイントなどがありましたら教えてください!

 

駒崎FP「火災保険の商品を比較する前に、持ち家のリスクや再調達価額(再建築費用)を知ることから始めます。持ち家のリスクを確認する理由は、主に水災の補償を付けるかどうかを検討するためです。マンションの4階以上であれば水災補償は必要ないと思いますが、それ以外については洪水のリスクを知る必要があります。市区町村のホームページに、洪水ハザードマップという資料がありますので、近隣の河川が氾濫した際の浸水の高さを確認します。水災の補償は、床上浸水や地盤面から45cmを超える浸水が保険金請求できますので、それを目安に必要かどうかを検討しましょう。

 

マホ「水災の補障が必要かどうか検討するために、ハザードマップで今隣の河川が氾濫した際の高さが、45㎝を超えているかどうかをまず確認ですね!

 

駒崎FP「地震保険については、同じく市区町村のホームページにて地震ハザードマップがありますので、ゆれやすさ等の確認をしましょう。丈夫なマンションであったとしても、専有部分(自宅)にも甚大な被害が確認されています。大震災の影響で浴槽が壁を破ってキッチンまで移動をしてしまったり、避難所に避難した後に、倒れた電化製品から引火して専有部分が火災で焼失したケースもありますので、これらに対応できる地震保険には加入をした方が良いですね。地震保険は、どの損害保険会社から加入しても同じ商品です。

 

マホ「丈夫なマンションでも浴槽が壁を破ってキッチンまでというケースもあるのですね(;゚Д゚)地震後の火災も怖いですね。。。このような事に対応できる地震保険に入っておきたいですね。

 

駒崎FP「次に、再調達価額(再建築費用)を損害保険代理店に調べてもらいます。建物建築会社や銀行が火災保険を提案するケースでは、本体価格以外の外構費用などが含まれている可能性がありますので、保険金額が再調達価額として相応しいかを確認することが大切です。

 

マホ「そうなのですね~!再調達価額(再建築費用)とても重要ですね!

 

駒崎FP「火災保険の比較は、なかなか難しいのが現状です。複数の損害保険会社を取扱いしている損害保険のプロ代理店に相談するのがベストです

 

マホ「そうですね(^・^) 複数の損害保険会社を取扱いしている、経験豊富なプロの代理店に相談がよさそうですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、確定拠出年金についてお聞きしたいと思います!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【住宅ローン控除】

 

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、住宅ローン控除について教えていただきたいと思います^^。

 

マホ「住宅ローン控除とはどのようなものなのでしょうか?控除が受けられる条件にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

駒崎FP「住宅ローンの年末残高1%が税額控除される制度で、所得税や住民税の負担が軽減されます。例えば、年末残高が4,000万円であれば、40万円までの所得税が還付される計算です。(所得税40万円以上の源泉徴収されている場合)

 

マホ「それは助かりますね!

 

駒崎FP「控除の適用条件には、取得後6ヶ月以内に居住することや、延床面積が50㎡以上、その他の税額控除との併用をしていない、建築年数など、さまざまな要件があります。また、取得する年月や物件状況によって、控除上限額が40万円又は50万円、控除対象期間が10年又は13年などの違いがあります。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1210.htm」

 

マホ「なるほど~。様々な要件があるのですね。購入の前に知っておきたいですね!

 

駒崎FP「夫婦2人で購入する際には、住宅ローン控除額を踏まえた住宅ローンの利用方法がポイントになります。控除対象者は、住宅ローンの申込人と連帯債務者(フラット35利用)が対象となります。連帯保証人は対象になりませんので、ご注意が必要です。また、夫婦の年収が同じくらいであれば、住宅ローン控除を50%ずつ利用すれば良いと思いますし、どちらか一方の年収が高い場合は、年収が高い方が返済をメインで行い、その比率に合わせて住宅ローン控除を行うと良いと思います。

 

マホ「住宅ローンの申込人と連帯債務者が対象ですね!そして、年収の高さに応じてそれぞれの返済の比率を決め、その比率にあわせて住宅ローン控除をおこなうと良いのですね~。

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、火災保険・地震保険についてお聞きしたいと思います!

 

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