☆FP駒崎さんに質問☆【投資編~つみたてNISA・iDeCoのはじめる時期~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

今回は駒崎FPに、みたてNISAやiDeCoを始める時期はコロナが終息してからが良いのか、今始めるべきなのかお聞きしたいと思います。

 

マホ「みたてNISAやiDeCoを始めたいと思いますが、コロナが終息してからが良いのでしょうか?

 

駒崎FP「つみたてNISAやiDeCoは、一括投資ではなく、つみたて投資ですので、いつ始めてもOKです。コロナ終息後よりも、早めに始めた方がメリットもありますね。

 

マホ「なるほど!つみたてなので早めに始めた方がメリットがあるのですね!!

 

駒崎FP「以前説明したドルコスト平均法のメリットを享受できるのですが、具体的なメリットを覚えていらっしゃいますか?

 

マホ「ええと・・・。

 

駒崎FP「例えば、毎月1万円を予算に、りんごを購入したとします。りんごは食べずに保管し、10ヶ月後に市場価格で売却できた場合、以下の①りんご②りんごではどちらが投資成果が高いと思いますか?

マホ「①の方が良いように思います。

 

駒崎FP「①は少しずつ価格が成長していますね。②は価格が下がっていき、途中から上昇してきましたが、1ヶ月目の価格までは戻っていないですね。それでは、①と②のりんごの購入数を見てみましょう。

マホ「②は①に比べてだいぶ多く購入できていますね!

 

駒崎FP「投資の成果は、口数×価格で計算をします。①は915個のりんごを購入でき、1個118円で売却できました。②は1545.2個のりんごを購入でき、1個70円で売却できました。それぞれの投資元本は1万円×10ヶ月間で10万円です。どちらが利益が出たか計算してみてください。


マホ「
①915×118=107,970円《利益(税引前)7,970円》  ②1545.2×70=108,164円《利益(税引前)8,164円》 となりまして、比べると②の方が多く利益がでましたΣ(・□・;)!こうなるとは想像できていませんでした。


《 投資元本1万円×10ヶ月=10万円 》

総購入数 一個当たり売却価格 売却価格 利益(税引前)

915個

118円 107,970円 7,970円
1545.2個 70円 108,164円 8,164円

 

 

駒崎FP「つみたて投資の場合、ドルコスト平均法のメリットがありますので、価格が下落する相場のときには、たくさん口数を購入することができます。投資の成果は、口数×価格であるため、口数が多いほうが投資家としては良いわけです。そのため、1ヶ月でも早く始めた方が口数を多く購入することにつながるのです。また、投資期間は15年以上で資産分散(アセットアロケーション)も一緒に行うことが必須の条件です。

 

マホ「なるほど~。そういう事なのですね!つみたて投資をしようと決めたら出来るだけ早く始めた方がいいですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は、コロナの影響で経営店の売上が激減した場合の、国からの支援などについてお聞きします!

 

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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~新型コロナウイルス~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

今回は、新型コロナウイルスが保険の対象かどうかについて駒崎FPに質問したいと思います。

 

マホ「先日見直しした医療保険ですが、コロナウイルスで陽性反応が出た場合は医療保険の対象になりますか?

 

駒崎FP「新型コロナウイルス感染症が原因で、医師の治療目的で病院に入院した場合は、医療保険の対象となります。医療保険は、入院や手術を受けることが条件となります。

 

マホ「このような世界的に広がっている新しい感染症などは、もしかして例外で対象にならなかったりするのではと思ったりしてしまいました(;´∀`)

 

駒崎FP「それと、PCR検査の結果が陰性でも、治療目的の入院でしたら、入院給付金の支払い対象になります。

 

マホ「PCR検査が陰性の場合でも、病名がつき、治療目的の入院をした場合は入院給付金の支払い対象という事ですね。

 

駒崎FP「病名の診断有無というよりは、医師が入院が必要ということであれば、その後のPCR検査の有無は問いません。

 

マホ「もし家族にコロナの感染者が出て、濃厚接触者となった場合は、自宅待機となりますが、その場合は医療保険で保障されますか?

 

駒崎FP「濃厚接触者の段階では病気とは判断できないため、医療保険の対象とはなりませんが、その後、コロナウイルスに感染して入院した場合は対象となります。

 

マホ「コロナに感染して、ホテルに隔離されたり、自宅療養になったときには受け取れますか?

 

駒崎FP「満床等の医療機関の事情で、且つ、医師の指示で、自宅やホテル等の病院と同等とみなされる滞在型施設で治療を受けた場合は医療保険の保障対象となります。その場合、その治療期間に関する医師の証明書等を提出する必要があります。


マホ「
ホテルでの治療の場合はどうなるのだろうと少し気になっていたので、安心できました。

 

今回も駒崎FPありがとうございました!
次回は、つみたてNISAやiDeCoは今始めるべきか?コロナの終息を待つべきか?についてお聞きします。

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~アセットアロケーションの作成方法~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

今回は、アセットアロケーション》の作成方法について駒崎FPにお聞きしたいと思います。

 

マホ:「前回、駒崎FPにアセットアロケーションを作成いただいたのですが、自分でもできたりするものなのでしょうか?アセットアロケーションで検索してもたどり着けませんでした( ;∀;)


駒崎FP:「
アセットアロケーションででてこない場合、「リスク許容度診断」で検索すると出てくると思いますよ。

 

マホ:「リスク許容度診断ですね!代わりに置き換える言葉も分からなく全然たどり着けなかったので(〃▽〃)それでは早速検索してみます。

 

駒崎FP:「診断結果も教えて下さいね。

 

マホ:「リスク許容度診断での検索結果上位3サイトにて診断してみました。
全国銀行協会《収益性40% 安全性40% 流動性20%
ウェルスナビ《米国株35% 日欧株28.6% 新興国株9.5% 米国債券12.9 金9.0% 不動産5.0%
モーニングスター《
外国株式30% 国内株式30% 外国リート15% 国内リート15% 外国債券10%

という結果になりました。それぞれ、5つくらいの簡単な質問に答えるだけですぐ結果がでました。個人的にはウェルスナビが診断結果の情報量も多く、分かりやすかったです。

 

駒崎FP:「比較しやすい3つを利用されましたね。リスク許容度診断をする目的はアセットアロケーションを作成することなのですが、全国銀行協会のツールだとそれができないですね。また、アセットアロケーションを作成した後は、ポートフォリオ(投資信託)を確定させます。ウエルスナビの結果にある米国株や日欧株については、その対象となる投資信託がどれなのかを選ぶのが難しそうですね。モーニングスターのツールは、その後のポートフォリオも組みやすいです。

 

マホ:「そうでしたね。アセットアロケーションの後にポートフォリオを確定させなくてはいけないのですものね。やはり自分一人で納得のいくポートフォリオまで作成できる気がしないです(;´・ω・)エターナルフィナンシャルグループではこのような時に対応しているメニューはあるのでしょうか?

 

駒崎FP:「弊社では、アセットアロケーションとポートフォリオの作成をセットで行うサポートサービスを行っています。モーニングスターの有料版ツールと投信ナビという有料ツールを使い、お客様に情報提供をしながら、6,000本ある投資信託の中からパフォーマンス(リターン・シャープレシオ等)の良いファンドを一緒に確認し、アセットアロケーションに沿った色々な組み合わを試して、リスクとリターンの調整を図って納得のいくポートフォリオを組んでいただいています。

 

マホ:「それは安心ですね~!私の場合、詳しい事を理解できていないまま、少ない判断材料でポートフォリオを作成してしまうと、恐らく、ポートフォリオが間違っていたんじゃないかなど常に心配になってしまうように思いますので、ぜひお願いしたいと思います。ただ。。。《アセットアロケーションとポートフォリオの作成サポートサービス》をお願いした時の費用はどのくらいかかるのでしょうか?

 

駒崎FP:「約2時間の面談時間で42,000円(税別)となります。変額保険を加入されるお客様は無料となりますので、主に、iDeCo・つみたてNISA・投信積立を始めたい方向けのサービスです。

弊社サービスメニューはコチラ

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は新型コロナウイルス感染症で陽性反応が出た場合の医療保険についてお話を伺いたいと思います。

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~変額保険のアセットアロケーション~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

今回は、変額保険の重要な部分 投資先選び《アセットアロケーション》についてです^^分からないことだらけなので駒崎FPよろしくお願いいたします(^^)/。

 

駒崎FP:「変額保険は株式や債券で運用しますので、投資先を選ぶ必要があります。各資産クラスからなにをどれだけの割合で選ぶか、アセットアロケーションを行います。

 

マホ:「以前投資編】でも教えて頂いたと記憶はしているのですが、アセットアロケーションとは何でしたっけ(;´∀`)もう一度教えてください・・・(^_^)/

 

駒崎FP:「国内株式・外国株式・国内債券・外国債券・国内REIT・外国REIT・その他資産など、各資産クラスごとの配分を決めることをアセットアロケーションといいます。年齢、目標額、運用期間など、投資家がどのくらいのリスクを許容することができるのかを診断し、自分自身の運用スタイルをもとに配分を決定します。

 

マホ:「そうでした!

 

駒崎FP:「それではアセットアロケーションを作ってみましょう。ではまず性別と年代を教えてください。

 

マホ:「よろしくお願いいたします!女性・40代です。

 

駒崎FP:「Q1 金融商品を選択するうえで重視されることは次のうちどれですか? A・元本の安全性を重視する B・リスクは極力抑えながらも、収益アップを目指す C・多少のリスクは取りながらも、バランスを考慮し収益アップを目指す D・大幅な収益アップを目指す

 

マホ:「ええと。。。迷いますね(;^ω^) B・リスクは極力抑えながらも、収益アップを目指す にします。

 

駒崎FP:「Q2・投資信託を活用した資産運用を行う場合、どの程度の期間を想定されてらっしゃいますか?A・5年未満 B・5~7年 C・7年以上

 

マホ:「C・7年以上です。

 

駒崎FP:「Q3・金融商品を保有している際に一時的に大きな損失が発生した場合、どのような行動をとられますか?A・損失拡大を恐れ、すぐに売却する B・自分の決めた投資期間は売却せずに保有し続ける C・今後の値上がりを期待してさらに買い増す

 

マホ:「B・自分の決めた投資期間は売却せずに保有し続ける です。 

 

駒崎FP:「Q4・株式市場や為替相場の情報を定期的に取得されてますか?A・新聞、ニュース等で時々見る程度 B・週に1回程度は確認するようにしている C・ここ最近の株価や為替レートを確認している

 

マホ:「A・新聞、ニュース等で時々見る程度 です。

 

駒崎FP:「Q5・100万円を1年間投資した場合、利益と損失のイメージとして最も近いものはどれですか?A・91万円~115万円 B・88万円~120万円 C・85万円~125万円 D・82万円~130万円 E・79万円~135万円

 

マホ:「B・88万円~120万円 です。

 

駒崎FP:「あなたにお勧めの投資スタイルは、やや堅実(利回り3.6%以上4.3%以下)債券が中心となりますね。

 

マホ:「Σ(・□・)!このようにアセットアロケーションを作るのですね!考えてみると今回の場合、運用実績に関わらず死亡保険金は200万円を下回ることはないので、運用実績が良ければ死亡保険金が増額するという可能性に期待したいので、もっと積極的に運用していきたいです!

 

駒崎FP:「なるほどですね。積極的な運用でしたら、世界株式に50%まで投資することができます。途中で資産クラスの変更や配分変更等(リアロケーション・リバランス・スイッチング)もできますが、リスク調整をするためにも、残りの50%は債券に投資するのが良いでしょう。

 

マホ:「駒崎FPありがとうございます!!そうします!選んでいるうちに欲が出てきてしまうものですね(〃▽〃) 積極的な運用を選んでも安心できているのは死亡保険金については守られている点がとても大きいです!

 

駒崎FP:「それでは、世界株式と債券に50%ずつにしましょう。

 

マホ:「保険でありながら、アセットアロケーションを行ったりと投資に興味が出てきた初心者の私としては、入り口として最適だったように思います!それもこれも駒崎FPが分かりやすく説明、納得のいくものをアドバイスくださったからです!ありがとうございます(≧▽≦)

 

 今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は自分でアセットアロケーションをどのようにやるのか?についてお話を伺いたいと思います。

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~保険見直し結果3~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

死亡保険《保障額200万円・保障期間終身》 医療保険《入院日額1万円、保障期間終身》の条件で見直しをし、死亡保険はA社・ 医療保険はB社とA社を選び、選んだ決め手ポイントについてお伝えしたので、今回はA社の死亡保険を選んだ決め手、ポイントについて駒崎FPとお話ししていきます^^

 

駒崎FP:「終身保険200万円の保障については、円建て・外貨建て・変額保険の選択肢がありました。保険料の比較はいかがでしたか?

 

マホ:「自分は今まで円建保険しか選択肢がなかったのですが、駒崎FPに色々ご説明頂き、はじめて円建て・外貨建て・変額保険中から選んでみました^^ 保険料の安さは、①米ドル建て3万米ドル→月々58.89米ドル(6,444円:1ドル109.43円計算)》 ②変額200万円→月々6,234円 ③円建て200万円→月々6,578円でした。※43歳女性65歳払済

 

駒崎FP:「米ドル建てにしなかった理由はなぜですか?

 

マホ:「米ドル建てと変額保険では7:3の割合で米ドル建てにする方の方が多いと聞きましたが、毎月の保険料が為替レートの変動により異なること、万が一の保険金を受け取るときに、為替が円高になっていると、保険金額が予定している金額よりも低くなるなど、未確定(リスク)な部分があるところが・・・。お葬式費用の為の死亡保険なので、数字が明確で安心できるものの方が良いなと思いまして米ドル建てにはしませんでした。

 

駒崎FP:「そうですね。遠い将来の備えですから、保険料や保険金額を明確にしておきたい気持ちもわかります。変額保険は円建てよりも保険料が低いですが、株式や債券で運用していますので、解約返戻金に関してはリスクがあります。その点はいかがでしょうか?

 

マホ:「確かに解約返戻金のリスクがあることはわかりましたが、死亡保険金には最低保証額があるのでここが決め手になりました。将来の葬儀費用として考えており、解約をするつもりはないので解約返戻金のリスクについてはあまり気になりませんでした。

 

駒崎FP:「解約しない前提の葬儀費用の備えであれば、変額保険はありですね。また、運用実績が良ければ、死亡保険金額が増額されるメリットもあります。運用実績が悪ければ、死亡保険金の最低保証もありますね。

 

マホ:「そうなのです。解約返戻金のリスクはあるものの、運用実績に関わらず死亡保険金は200万円を下回ることはないので葬儀費用の200万については確実にカバーしながら、さらに運用実績が良ければ死亡保険金が増額するという可能性もあるので楽しみもあり、自分にとってはいいとこどりのように思えましてこちらにしました^^安心できる保険を教えて頂きありがとうございました(*^▽^*)

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は変額保険のアセットアロケーションについてです!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~保険見直し結果2~】

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

前回、死亡保険《保障額200万円・保障期間終身》 医療保険《入院日額1万円、保障期間終身》の条件で見直しをし、死亡保険はA社・ 医療保険はB社とA社を選び、B社の医療保険を選んだ決め手ポイントについてお伝えしたので、今回はA社の医療保険を選んだ決め手、ポイントについて駒崎FPとお話ししていきます^^

 

駒崎FP:「マホさん、医療保険をB社とA社の2つに分けた理由を教えていただけますか?

 

マホ:「駒崎FPに商品の説明、アドバイスを頂く中で掛捨てだけでは・・・と考えるようになり、B社《掛捨て》とA社《健康還付給付金・解約返戻金ありの2つにしました!B社は充実した保障内容で老後でも払い続けやすい保険料で掛捨てタイプなので、プラスで健康還付給付金や解約返戻金、死亡保険金のあるA社に加入することにしました。

 

駒崎FP:「あわせ技ですね。それでは、A社の医療保険についても選んだ決め手を教えてください。

 

マホ:「はい!A社を選んだ決め手は、入院日額保障などに加え健康還付給付金や死亡保険金、解約返戻金があり、掛捨てではなく保険料も手ごろのためこちらにしました。《入院給付金5,000円+手術給付金5000円×手術に応じた倍数+放射線治療給付金5000円×20倍+骨髄移植給付金、骨髄ドナー給付金各5,000円×20倍、死亡給付金、健康還付給付金(65歳)

 

駒崎FP:「健康に自信があれば、健康還付給付金は楽しみですね。また、手術保障が手厚いですし、万が一の死亡保障もある程度の保険金が準備できる点も安心ですね。

 

マホ:「医療保険でありながら、死亡時にも支払い額に応じていくらか支払われるのは安心できました。それから、健康還付給付金支払年齢の65歳までできるだけ健康にいたいと今まで以上に思うようになりました^^

 

駒崎FP:「なるほど!医療保険は入院1日1万円が必要保障額でしたが、それをA社とB社の2つに分けて、商品の良いとこ取りをしたのですね。

 

マホ:「はい!2つに分けることにより保障も充実し、良いとこ取りできました(*^▽^*)

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は、A社の死亡保険を選んだ決め手、ポイントについてです!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~保険見直し結果~】

 

 

こんにちは^^スタッフのマホです。

今回は保険の見直しの結果発表・簡単比較です!
弊社で取扱いしている生命保険会社10社の商品説明と私に合った具体的なアドバイスを駒崎FPから頂けたので納得の見直しができました(*^-^*)


マホ:「
死亡保険《保障額200万円・保障期間終身》 医療保険《入院日額1万円、保障期間終身》の条件で自分に合った保険を探せました(^^)/ 

駒崎FP:「それではさっそく、結果発表をしていただけますか。

マホ:「はい!こちらに決定しました^^

    死亡保険《 A社 変額保険終身型・保障額200万円・保険期間終身・保険料6,234円・払込期間65歳 》
    医療保険《 B社 医療保険終身型・保障額日額5000円・保険期間終身・保険料3,093円・払込期間終身
          A社 総合医療保険・保障額日額5000円・保険期間終身・65歳時健康還付金有・保険料4,495円・払込期間終身 》※43歳女性の保険料」

駒崎FP:「今までと比較していかがですか?

マホ:「以前入っていた保険と比較しますと下記のようになりましたΣ(・□・;
    死亡保障・・・100万円→200万円
    入院日額・・・3,000円→10,000円
    保障期間・・・10年更新(90歳まで)→終身
    月額保険料・・・14,000円(10年ごとに上がる)→13,882円(変わらず)

駒崎FP:「必要最低限のはずせない保障を考えましたので、良いプランになりましたね。介護・骨折等の一時金保障はなくなりましたが、あまり必要性を感じていなかったですしね。がんの一時金保障は、同予算内では少し難しかったので、別で検討の余地はありそうです。

マホ:「そうですね^^。同じくらいの保険料でまず必要最低限の終身保障を準備できたので満足しています。次は追加でがん保険を検討したいと思います。

駒崎FP:「自分で選んだ生命保険は納得感ありますね。保険会社に勧められたから、なんとなく決めたという人がまだまだ多いですから。では、B社の医療保険を選んだ決め手を教えてください。

マホ:「B社を選んだ決め手は、保険料に対しての充実した保障内容(入院日額5,000円+入院一時金5万円+集中治療給付金25万円+入院前後又は入院が伴わない手術後の通院日額5000円+手術5000円×手術に応じた倍数+放射線治療5万円+先進医療一時金15万円+先進医療技術料同額給付なのですが、特に集中治療室(ICU)に管理された場合に基本給付金額の50倍出るという保障があり、50倍出るのは現在B社だけとのことで決めました!なぜかというと今世界中でコロナの感染が猛威をふるってますよね。。。ニュースで英国首相がICUに入り無事退院されたなどを聞いたりして、いつ自分が入院・ICUでの治療を必要とする状態になるかもわからないと考えるようになりまして。

駒崎FP:「新型コロナの関係も踏まえ、保障の手厚さが決め手ですね。B社の医療保険は、業界誌などのランキングでは上位にランクインしないのですが、ランキングをしている方々が知らないだけだと思っています。弊社で取扱いしているC社の医療保険は業界ランキングでは上位の常連ですが、保障内容と保険料を比較したら、B社が良かったですね。

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は、A社の医療保険を選んだ決め手、ポイントについてです!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~保険見直し診断~】

 

 

こんにちは^^スタッフのマホです。
今回は、どのように保険の見直しをしたら良いのか駒崎FPに教えていただきたいと思います!

 


マホ:「
前回保険診断をし、足りなかったり、必要ないのでは?という保障がいくつかあったので早速保険の見直しをしたいです(`・ω・´))ノ

 

駒崎FP:「自分で保険診断をすることで、たくさんの気づきがありましたね。

 

マホ:「色々ありました(;^ω^) どのようにしたら良いのかアドバイス頂けますでしょうか?

 

駒崎FP:「加入目的・必要な保障額・必要な保障期間が明確になりましたので、その中でも絶対にこの保障は外せないと思っているのは、どの保障でしょうか?

今現在加入している保険と見直し後の保険で、保険料が大きく異ならないように、まずは最低限必要な保障から考えてみましょう。


マホ:「
お葬式の費用分の死亡保障と入院時のしっかりとした保障は外せないです!宜しくお願いします。


駒崎FP:「
万が一のお葬式費用については、保障額が200万円、保障期間が終身になりますので、終身保険という保険種類から選びましょう。


マホ:「
お葬式費用の200万円を、終身で用意できると思うと安心ですね^^


駒崎FP:「
終身保険には、円建て、外貨建て、変額タイプがあり、保険料の払込みを65歳までなど一定年齢までにする方法と終身払いという方法があります。

 

マホ:「円建てだけでなく外貨建て、変額タイプで考えるのは初めてです!月々の保険料は今までより上がっても、できれば働けるうちに払込完了したいです。


駒崎FP:「
病気・ケガでの入院・手術・通院費用については、保障額が入院1日1万円、保障期間が終身になりますので、医療保険の終身タイプから選びましょう。

 

マホ:「はい!


駒崎FP:「
医療保険は、入院一時金や手術の倍率、保険料が戻ってくるタイプなどがあり、保険料の払込みを65歳までなど一定年齢までにする方法と終身払いという方法があります。まずは、弊社で取扱いしている生命保険会社《10社》の中から、自分に合ったものを探してみましょう

 

マホ「今まで考えていなかった商品もあるようなので、アドバイスを頂きながら探してみたいと思います^^

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は、保険見直しの結果の発表!簡単比較です!

 

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~ 保険診断~】

こんにちは。スタッフのマホです。

今回は、保険の選び方3ステップに沿って『自分の加入保険を診断してみた結果』を駒崎FPに見て頂きたいと思います^^

 


マホ:「
保険の選び方3ステップに沿って、保険診断をしてみました。加入状況は以下の表にまとめてみたのですが、
全ての保険料が10年ごとに変わるタイプでしたΣ(゚д゚lll) 

 

保障内容 主な保険金・給付金 払込・保険期間
入院  日額3000円  10年ごとの更新 (90歳まで)
 診療報酬点数×3円
先進医療による治療  先進医療技術費用同額
退院後の通院  診療報酬点数×3円
 初回通院時一時金1万円
外来時の手術・放射線治療  手術5万円 放射線治療10万円
不慮の事故による骨折等  一時金5万円
所定の悪性新生物(がん) 一時金200万円
悪性新生物(がん)・上皮内新生物  一時金20万円
重度疾病 一時金100万円
所定の介護時 一時金100万円    〃 
年金 120万円×一生涯
死亡・高度障害 一時金100万円

 

駒崎FP:「保険診断お疲れ様でした。さっそく保険料の更新があることに衝撃を受けたのですね。分析結果を教えていただけますか?

 

マホ:「ステップ1の加入目的からみてみました。死亡・入院・通院・介護という内容はカバーしてるのかなと思うのですが、退院時の一時金や骨折の一時金など、入らなくてもよさそうなものにも入っていましたΣ(・□・;)

 

駒崎FP:「その保障は本当に必要?と自問自答して加入目的を確認すると、そのようになる方は多いですね。


マホ:「
次にステップ2の必要保障額をみてみました。まず死亡保障がだいぶ足りないなと思い、入院日額については、【診療報酬点数×3円】があるのでプラスで日額3000円でなんとか助かるかなと思っていたのですが、差額ベッド代等考えるともしかして足りないのかも?と思いました。あと、いらないのではという一時金がいくつかありました。


駒崎FP:「
死亡保障の金額はお葬式代くらいは欲しいですよね。入院日額については、高額療養費を利用しても差額ベッド代を考えると、1日1万円くらいの保障は現役世代としては欲しいですね。


マホ:「
最後にステップ3の保障期間をみてみました。ここが一番の衝撃でした。分かって
はいたつもりだったのですが、保障期間が10年ごとの更新で保険料も上がっていき、しかも全て90歳までしか続けられず、もしも長生きしたらどうするんだ(゜-゜)と不安になりました。すべて掛捨てで、月14,000円ほど払ってると思うと。。。最低限の金額の入院・死亡保険は終身のものに入りたいです。。。


駒崎FP:「
そうですね。死亡リスクも入院リスクも、60歳以降に高まっていきますので、長生きを考えれば終身での保障は持っておきたいですね。しかも年金生活になっても保険料が上がり続けるのは不安です。また、60歳以降に終身タイプに加入すると、保険料は今の年齢よりも高いですし、健康状態によっては条件の良い生命保険に加入できない可能性もあります。生命保険は若いうちから加入すると安いと言われますが、加入中の保険は残念ながら・・・

 

マホ:「そうですよね。。。終身タイプでなく、10年ごと保険料が上がってしまうのでは、若いうちに入るメリットはないですよね( ;∀;) 気づいてしまったからには早速見直しをしたいです!!!

 

次回は、アドバイス通りに保険の見直しをするにはどうしたら良いのか教えていただきたいと思います!
今回も駒崎FPありがとうございました^^

 

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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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☆FP駒崎さんに質問☆【保険編~ 見直しポイント~】

 

こんにちは。スタッフのマホです。

今回は【保険の見直し】の際に見るべきポイントというのがあるようなので、そのポイントを駒崎FPに教えていただきたいと思います^^

 


マホ:「
保険の見直しの際に、見るべきポイントというのはどこなのでしょうか?

 

駒崎FP:「それでは、ご自分で保険証券を確認してみましょうか。

 

マホ:「はい!保険証券を久しぶりに出してみました(笑)

 

駒崎FP:「まずは、万が一の死亡保障と医療保障(病気・ケガ、三大疾病、介護)を区分けしてみてみましょう。どんな保障がありますか?


マホ:「
保険証券を見ながら自分で区分けするのもなかなか難しいですね(^^;)なんとか区分けしてみました。


駒崎FP:「
次に、それぞれの保障金額や給付金額を見ていただけますか?


マホ:「
死亡保障 100万円  
医療保障《病気》入院時の診療代同額・入院日額3,000円・先進医療技術費同額・退院後通院診療代同額・退院後初回通院時1万円・外来時の手術5万、放射線治療10万 《ケガ》入院時の診療代同額・入院日額3,000円・退院後通院診療代同額・退院後初回通院時1万円・外来時の手術5万・不慮の事故による骨折など一時金5万円 《三大疾病》所定のがん診断200万円・がん上皮内新生物診断20万円・重度疾病診断100万円《介護》所定の日常生活制限状態時に、一時金100万円と120万円(年額)×一生涯という感じでした


駒崎FP:「
では最後に、保障期間を見ていただけますか?

 

マホ:「全て10年更新でした。


駒崎FP:「
以前のブログでも紹介しましたが、生命保険の加入方法は3ステップで考えます。そのため、加入している生命保険を診断する場合、加入目的・必要保障額・必要な期間が適正になっているのかを確認するのです。

 

マホ:「なるほど・・・。そういう事ですねΣ(・□・;)


駒崎FP:「
3ステップを思い出して、自分の加入保険を診断してみてください。そして、明日のブログで発表してくださいね。保険料が変わるタイプかどうかも一緒に確認してください。

 

マホ「はい!なんだか今からドキドキです。次回も宜しくお願い致します!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は、3ステップに沿って加入保険の診断をしてみた結果を
駒崎FPに見て頂き、アドバイスを頂きたいと思います!

 

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