住宅ローンの借換で633万円のコストダウン!
家計相談コンシェルジュのファイナンシャルプランナー駒崎です。
家計管理のご相談を受けたお客様に、住宅ローンの借換をご提案させて頂いた結果、約633万円のコストダウンに成功しました!
<エピソード>
お客様が住宅を購入したのは7年前。
全期間固定金利の住宅ローンを組み、残りの返済期間は28年6ヶ月。
私が、借換シミュレーションをご提示した時には、「そんな上手い話はあるのですか?変動金利ではないのですか?固定金利のままが良いのです。」といった反応でした。
<提案の条件>
全期間固定金利型フラット35
月々の返済額が−14,022円
ボーナス払い時が−19,383円
返済期間が−6ヶ月
借換時の諸費用はローンに組み込み
総返済額−633万円
お客様に丁寧にご説明をした結果、すぐに借換コンサルティングにお申込みいただきましたので、15営業日で借換が完了しました。
お客様は収入印紙2万円、印鑑証明書、住民票、FP報酬を支払い、大きなメリットを得ることができました。
固定金利型の住宅ローン借換の場合は、変動金利に比べて情報量が少ないため、事務手数料の違いなどが分かりにくい状況です。
事務手数料を安くする条件などが金融機関によってはありますので、ファイナンシャルプランナーにご相談いただくことをお勧めします。