毎年3,000人!海や山での不慮の事故

毎年3,000人!海や山での不慮の事故

梅雨が明け、夏の行楽シーズンになりました。
夏のレジャーで、海や山など自然の中で楽しむ機会は多いのではないでしょうか。

しかし、毎年、海や山などの自然の中でたくさんの方が亡くなっていて、このようなニュースを見るのはイヤですよね。
厚生労働省のデータによると、 毎年3,000人前後が亡くなっているようです。※1

海や山には危険が潜んでいますので、行動にはくれぐれも注意が必要です。

その中には、海水浴や川遊び、山登りなどによる事故を数多く含んでおり、死亡原因の割合は、水の事故などによる溺死が約55%、転倒・転落による死亡が20%を占めております。※1

大人は大丈夫??
いや、気をつけなければなりません。
特に、飲酒後に泳ぐと心臓マヒを起こす可能性が高くなります。

「飲んだら泳ぐな」です!

自分は大丈夫だろうと思っている人は危険です!!

また、浅瀬でも急に深くなるところがあり、潮の流れや川の流れが激しくなるところもあるので、子どもの水遊びには十分注意が必要です。

楽しむことだけでなく、安全に帰宅することも目的にしましょう!

※1 厚生労働省:平成21年度不慮の事故死亡統計 発生場所別 その他

30%のプレミアム商品券

経済対策と地方創生を目的に2014年度補正予算に盛り込んだ自治体向けの「地域住民生活支援等緊急支援交付金」のうち、「地域消費喚起・生活支援型」の対象事業は、地元の商店街などで購入価格を上回る買い物ができる「プレミアム付き商品券」が多く全体の64%、1709市区町村と30の都道府県で計画をしました。

私の住む埼玉県吉川市では、30%のプレミアムがつく商品券となり、13,000円分の商品券が10,000円で購入できるというもの。

経済効果があるのか否かを議論をする方々もいますが、全国的に完売が殺到していることを考えれば、政府が実施した国民への投資は成功と言えるのではないでしょうか。

プレミアム商品券

家計のやりくりをしている方々にとっては、とても嬉しいことで、プレミアム分で、普段我慢をしている外食に行くのも良しです。

自治体によって、プレミアムが10%、20%、30%、非公開などもあるそうです。

吉川市の場合、中学生以下の子供の人数が3人以上の家庭を優先に抽選をしておりましたので、公平性もあると感じました。

1家庭最大50,000まで購入できるため、65,000円分を50,000円、15,000円もプレミアムが付きます。

生活者にとっては、所得税や住民税の節税などに比べて、メリットの計算もしやすく、消費行動を促すのにはとても良い政策だと思いました。

皆様は抽選されましたでしょうか?

 

修繕積立金の運用難!

マンション管理組合の積立金の運用は、安全性が高くリスクの少ない商品で運用することが大前提だと思います。ただし、銀行に預けておいても利息は殆どつきません。

現実的に、積立金不足で修繕資金がまかなえず、住宅金融支援機構などで融資を受けて修繕をしているケースも見受けられます。

私がマンション管理組合をコンサルティングしているNPO団体に、積立金不足の原因を確認したところ、運用をあきらめて決済口座に預けているだけの管理組合も少なくないとのことでした。

運用しないことが原因で金利の負担を居住者がすることになったらいかがでしょう?

マンションにお住いの方の中には、住宅ローンと修繕積立金、管理費が家計の多くを占め、教育資金が必要なライフステージであれば、金利分を負担するのは大変かもしれません。

今までの家計のやりくりでもギリギリの生活をしているのに、「今さらなんで?」と思われるかもしれませんね。

インフレに向けて、修繕積立金を運用しないと資金が値べりすることも考えないとならないでしょう。

お住いのマンションでは、2%のインフレ予測を立てて修繕積立金の運用をされていますでしょうか?

積立金の安全性を確保した上で、好金利が期待できる運用を行うことで、最終的には、マンションにお住いの皆さんの負担が軽減されたり、修繕等も十分行えて、住みよい環境が整えられて喜んで頂けるのではないでしょうか。

では、実際の運用としては、

株式や不動産投信(リート)で運用する投資信託や、為替リスクのある商品では値動きによって元本が大きく上下するリスクを抱えていますので運用先としてお勧めできません。

円建てで為替リスクがなく、低リスクの商品を厳選すれば、円建ての固定利付債券や円建てのヘッジファンドなどに分散投資をすることも検討できます。

例えば、ある証券会社にて、次のような商品があります。

①債券 1年満期固定金利3.20% (1口250万)

②債券 3年満期固定金利3.50% (1口250万)

③ヘッジファンド 運用実績約6% (1口約1300万以上50万単位)

例えば、資産5000万を①、②、③均等に1500万ずつ投資したと仮定し、5年後、10年後どうなるかシミュレーションをしてみます。 (以下の金額は概算金額です。税金は①、②は20.315%、③は25%で計算しています。)

5年後

①1500万⇒ 税引き後 16,912,440円 (税引き後利息 1,912,440円)

②1500万⇒ 税引き後 17,091,730円  (税引き後利息 2,091,730円)

③1500万⇒ 税引き後 18,379,788円 (税引き後利益 3,379,788円)

トータル4500万⇒ 税引き後 52,383,958円 (税引き後利益 7,383,958円)

10年後

①1500万⇒ 税引き後 18,824,880円 (税引き後利息 3,824,880円)

②1500万⇒ 税引き後 19,183,460円 (税引き後利息 4,183,460円)

③1500万⇒ 税引き後 23,471,786円 (税引き後利益 8,471,786円)

トータル4500万⇒ 税引き後 61,480,126円 (税引き後利益 16,480,126円)

③の成績が一番良いのですが、あくまでも、安全性を考慮し、万が一の元本割れに備えて、 分散投資をすることを忘れてはいけませんね。

3つの商品とも、過去に元本割れは無いようですが、5年後に、万が一、1つの商品が3~4割くらい毀損するようなことがあっても、トータルリターンを見ると、全体として当初の投資金額が確保されていることがわかります。

また、①②③は証券会社の商品ですので、資産は分別管理が法令で定められています。 銀行などとは違って、万が一倒産しても、有価証券、預り金は全て保全されています。 マンション管理組合の積立金運用の参考になればと思います。

通信費の見直しは、節約にもなりアイテムがバージョンアップする!?

生活費の中でも固定費が占める割合は、以外と多いと感じませんか?

固定費とは、住居費、通信費、保険料、車関係費です。

収入にもよりますが、固定費は、手取り月額の30%位におさめておきたいところですね。

固定費を見直しすることで、食費や交際費を節約する必要が無くなり、楽しいことが奪われなくて済むこともあります。

私は、以下のような見直しを行い、毎月の通信費を5,500円節約することに成功しました。

しかも、自宅のインターネットのスピードがアップ、iPhoneの電話がかけ放題になり、iPad Air2セルラー64GBが手に入りました。

【見直し前の状況】
・フレッツ光+プロバイダー
・ドコモ iPhone xiプラン
・iPad wifiモデル WiMAX

【見直し後の状況】
・ドコモ光
・ドコモiPhone かけ放題
・ドコモiPad Air 2 セルラー64.GB
・データ5GB わけあい

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ドコモ光で、200MBから1GBに!
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