☆FP駒崎さんに質問☆【~賢い積立商品の選び方3つのポイント~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、つみたて投資の商品はどのように選んだらよいのか、駒崎FPにお聞きしたいと思います^^。

 

マホ「つみたて投資の商品はどのように選ぶべきでしょうか

 

駒崎FP「つみたて投資の商品選びには3つのポイントがあります。1つ目は、目的を決めることです。前回のブログでお金を3つに色分けしましたね。その3つのうち殖やすおに色分けされたものが、つみたて投資の目的になります。」

 

マホ「なるほど~!

 

駒崎FP「2つ目のポイントは、目標金額を決めることです。例えば、相続や介護で500万円や1,000万円、年金原資2,000万円、老後に自宅の建て替えや住み替え資金に1,500万円、子供の大学資金に500万円など、必要な金額を調べて目標金額を定めます。

 

マホ「それぞれの必要な金額を調べ、目標金額を定めていくのですね!

 

駒崎FP「つ目のポイントは、ゴール設定です。目的ごとの目標金額がいつまでに必要なのかを設定します。つまり、目的ごとのつみたて期間を決めることに繋がります。

 

マホ「目的、目標金額と順番に決めてきたので、目的ごとのつみたて期間を決めるのはすぐにできそうですね。

 

駒崎FP「3つのポイントをしっかりおさえることで、その後の商品選びにおいて、方向性がぶれる可能性が小さくなります。商品選びは、ゴールしたときの「受け取り方」で決めるのが有効的です。受け取り方は、『保険金』・『年金』・『一時金』のいずれかです。保険金であれば、変額保険や終身保険で準備します。年金であれば、iDeCo、変額個人年金保険等で準備します。一時金は、つみたてNISA、ジュニアNISA、投資信託で準備します。

 

マホ「本当ですね!3つのポイントをしっかり決める事が出来ていると、商品選びもスムーズに決められそうですね!

 

今回も駒崎FPありがとうございました^^

次回は、昨年金融庁が発表した「年金問題」についてお聞きしたいと思います!

 

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例えば、「iDeCoとつみたてNISAはどちらがよいの?」「保険は掛け捨てよりも積立タイプがよいの?」など、世の中にはたくさんの金融商品がありますが、難しい言葉で書かれているからわかりにくい。でもFPに相談するまででもないけど、質問できる人がいない。そのようなことってありませんか?

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