☆FP駒崎さんに質問☆【家計編~銀行口座~】

こんにちは!スタッフのマホです。

今回は、銀行口座について駒崎FPにお聞きしたいと思います^^。

 

マホ「固定費や預金の銀行口座はひとつにまとめた方が良いのでしょうか

 

駒崎FP「なるべくでしたらまとめた方が管理がしやすくなるのですが、固定費の口座振替の指定ができない銀行口座があったり、口座振替の指定ができても積立定期預金の金利が低かったりするとなかなか上手くはいきませんね。マホさんは、いくつかに分けていますか?

 

マホ「そうなのですよね~(;´・ω・)その時々でいくつかに分かれてしまっています。

 

駒崎FP「特徴ごとに、銀行名をいくつかあげてみますね。積立定期預金の金利が高いのは、イオン銀行です(2020年5月現在は0.08%)。海外旅行のために外貨積立定期をするならソニー銀行です(12通貨)。ネットショッピングで便利なのは楽天銀行、ジャパンネット銀行で、ポイントが貯まったり、キャッシュバックもあります。食品や生活必需品を購入するお店がイオン系列の場合は、イオン銀行です。ポイントが貯まり、そのポイントを支払いにも使えます。口座振替については、都市銀行や地方銀行、信用金庫が便利ですね。ネット銀行等で光熱費の口座振替を対応していなくても、クレジットカード払いを対応しているケースがあります。その場合は、イオン銀行や楽天銀行のクレジットカードは活用できます。

 

マホ「なるほど~!自分が良く利用するお店系列の銀行にまとめるのはポイントも貯まり良いですね!光熱費はクレジットカード払いにしていますが、イオン銀行や楽天銀行のクレジットカードにしたら良さそうですね~!

 

駒崎FP「そうですね。その他にも振込手数料の無料回数が多かったり、利用できるATMの数やATM手数料が無料などでメリットのあるネット銀行もあります。特定の金融機関をおすすめするつもりはないですが、イオン銀行・楽天銀行・じぶん銀行・ジャパンネット銀行・住信SBIネット銀行・ソニー銀行などは利用されている方がまわりに多い気がしますね。

 

マホ「さっそく固定費と貯金は同じ銀行口座にしてみたいと思います!今一度、口座と口座の使用状況について見直して、まとめられるものはまとめたいと思います(*^^)v

 

今回も駒崎FPありがとうございましたm(__)m

次回は、つみたて投資は手取りのどのくらいを目安にしたらよいのか?についてお聞きしたいと思います!

 

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