☆スタッフブログ☆YouTube動画【マネーTV】個人年金保険 初心者でも分かりやすい”超入門”知識やメリットを解説!~個人年金保険の種類~

こんにちは!スタッフのマホです。

お金のプロではない私が、エターナルフィナンシャルグループ㈱に入社してから知ったお金に関する事や、『●●をはじめてみた!』等の内容で、ブログを書かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします^^

YouTube動画 【マネーTV】“個人年金保険”の貯蓄性と税金の軽減額を数字で公開!初心者でも分かりやすい”超入門”知識やメリットを解説!  ついてです!

 

 個人年金保険とは 

1・老後の資産形成を目的とした生命保険

2・預金とは異なり、保険払い込み期間中の解約は元本割れする事がある

3・年金支払い開始日をむかえると、所定の期間年金が受け取る事ができる
 例えば、5年確定年金・10年確定年金・15年確定年金・10年保証期間付終身年金 などがある。
 ※確定年金とは、生死に関係なくその期間年金を受け取ることができるというもの。
 10年保証期間付終身年金とは、10年間は生死に関係なく年金が受け取れ、その後生存期間中、終身にわたって年金が受け取れるというもの。

4・契約年齢範囲は0歳~80歳くらいまでで、保険会社によって大きく異なる

5・保険料払い込み期間は、10年以上必要な会社や20年以上必要な会社がある

6・申込時に健康状態の告知が必要なタイプと無告知で申し込みできるタイプのものがある
 無告知タイプもあるので、健康に不安がある方でも検討しやすい。

といった特徴があるのですが、今回は、個人年金保険の種類 についてです


個人年金保険の種類  

終身年金

・被保険者が亡くなるまで年金を受け取ることができる年金保険です。
・その分支払保険料は高額になります。
・また、早い段階で死亡した場合は元本割れになる可能性がある。
・元本割れリスクへの対策として、終身年金に保証期間をつけることも出来ます。保証期間中は被保険者の生死にかかわらず年金が給付されるため、亡くなった後でも保証期間内は遺族が年金を受け取ることができます。(保証期間は5年、10年、15年の中から選ぶものが多い)
・定額年金の為インフレリスクあり

確定年金

・被保険者の生死にかかわらず、契約時に確定した一定期間において年金を受け取れる保険です。
・被保険者の死亡後も遺族に年金が給付されます。
・定額を一定期間受け取ることができる。
・終身年金より保険料が安い点は魅力。
・終身年金のように生涯給付ではないため、長生きした場合は途中で年金受給が終了してしまうこともある。
・定額年金の為インフレリスクあり。

変額年金

・変額年金は将来の給付金額を確定しておらず、保険料の運用実績によって受け取れる年金が増減します。
・契約者自身が運用商品を選択できますが、運用リスクも全て契約者が負うことになります。
・定額年金では対応できない将来のインフレリスクに備えられる。
(定額年金は、運用結果にかかわらず契約時に将来の給付金額を確定しています。その為インフレには対応できない。)

外貨建て年金

・外貨を活用して運用する個人年金保険です。
・積立金の運用や給付は、米ドルや豪ドル、ユーロなどの契約通貨で行います。
・為替に左右されるため変額年金よりもハイリスク・ハイリターン

・利率の高さ。
例えば豪ドルでは利率が2~3%になる場合も。
・海外の経済状態や為替相場をチェックしながら運用しなければならないので、個人で管理ができないといけない。

・給付額を外貨のまま受け取れば為替リスクを低減させることができるので、老後に海外での生活予定がある方にはおすすめの年金保険。

 

このように個人年金保険といっても、種類ごとそれぞれにメリットデメリットがあるので契約前にきちんと理解しておくことが大事だなと思いました!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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