こんにちは^^スタッフのマホです。
死亡保険《保障額200万円・保障期間終身》 医療保険《入院日額1万円、保障期間終身》の条件で見直しをし、死亡保険はA社・ 医療保険はB社とA社を選び、選んだ決め手ポイントについてお伝えしたので、今回はA社の死亡保険を選んだ決め手、ポイントについて駒崎FPとお話ししていきます^^
駒崎FP:「終身保険200万円の保障については、円建て・外貨建て・変額保険の選択肢がありました。保険料の比較はいかがでしたか?」
マホ:「自分は今まで円建保険しか選択肢がなかったのですが、駒崎FPに色々ご説明頂き、はじめて円建て・外貨建て・変額保険中から選んでみました^^ 保険料の安さは、①米ドル建て《3万米ドル→月々58.89米ドル(6,444円:1ドル109.43円計算)》 ②変額《200万円→月々6,234円》 ③円建て《200万円→月々6,578円》でした。※43歳女性65歳払済」
駒崎FP:「米ドル建てにしなかった理由はなぜですか?」
マホ:「米ドル建てと変額保険では7:3の割合で米ドル建てにする方の方が多いと聞きましたが、毎月の保険料が為替レートの変動により異なること、万が一の保険金を受け取るときに、為替が円高になっていると、保険金額が予定している金額よりも低くなるなど、未確定(リスク)な部分があるところが・・・。お葬式費用の為の死亡保険なので、数字が明確で安心できるものの方が良いなと思いまして米ドル建てにはしませんでした。」
駒崎FP:「そうですね。遠い将来の備えですから、保険料や保険金額を明確にしておきたい気持ちもわかります。変額保険は円建てよりも保険料が低いですが、株式や債券で運用していますので、解約返戻金に関してはリスクがあります。その点はいかがでしょうか?」
マホ:「確かに解約返戻金のリスクがあることはわかりましたが、死亡保険金には最低保証額があるのでここが決め手になりました。将来の葬儀費用として考えており、解約をするつもりはないので解約返戻金のリスクについてはあまり気になりませんでした。」
駒崎FP:「解約しない前提の葬儀費用の備えであれば、変額保険はありですね。また、運用実績が良ければ、死亡保険金額が増額されるメリットもあります。運用実績が悪ければ、死亡保険金の最低保証もありますね。」
マホ:「そうなのです。解約返戻金のリスクはあるものの、運用実績に関わらず死亡保険金は200万円を下回ることはないので葬儀費用の200万については確実にカバーしながら、さらに運用実績が良ければ死亡保険金が増額するという可能性もあるので楽しみもあり、自分にとってはいいとこどりのように思えましてこちらにしました^^安心できる保険を教えて頂きありがとうございました(*^▽^*)」
今回も駒崎FPありがとうございました^^
次回は変額保険のアセットアロケーションについてです!
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